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技術倫理協議会第10回公開シンポジウム報告書
2014年11月4日に開催された第10回公開シンポジウム「タイトル:研究倫理への対処と倫理教育のあり方を考える」の報告書を本サイトに掲載いたします。当日の資料をご覧になりたい方は日本工学会事務局にご相談下さい。

「日本工学会 技術倫理協議会 第10回公開シンポジウム」
2014年11月4日(火)に「日本工学会 技術倫理協議会 第10回公開シンポジウム」を開催します。
参加ご希望の方は申込書にご記入の上、FaxまたはE-Mailにて日本工学会事務局にお送りください。

技術倫理協議会第9回公開シンポジウム報告書
2013年11月20日に開催された第9回公開シンポジウム「技術者・研究者の社会的信頼の向上に向けて」の報告書を本サイトに掲載いたします。当日の資料をご覧になりたい方は日本工学会事務局にご相談下さい。

2013年度技術倫理協議会第9回公開シンポジウム
2013年11月20日(水)に「技術倫理協議会第9回公開シンポジウム」を開催します。
参加ご希望の方は申込書にご記入の上、FaxまたはE-Mailにて日本工学会事務局にお送りください。

技術倫理協議会第8回シンポジウム報告書
2012年12月12日に開催された第8回公開シンポジウム「東日本大震災と技術者の信頼回復―技術者と社会との接点を考えるー」の報告書を皆川 勝委員(土木学会)に作成していただきましたので、本サイトに掲載いたします。

技術倫理協議会第6回シンポジウム報告書
2010年11月27日に開催された第6回公開シンポジウム「研究倫理−責任ある研究活動を進めるために−」の報告書を伊藤 卓委員(日本化学会)に作成していただきましたので、本サイトに掲載いたします。当日の資料をご覧になりたい方は日本工学会事務局にご相談下さい。

技術倫理・技術者倫理に対する教育に関する実態調査アンケートの結果報告
ご協力いただきました標記のアンケートの結果を掲載いたします。アンケートにご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。今回の資料は、集計結果とそれをスライド形式にまとめたものです。

研究と研究発表・投稿に関する倫理の第1歩(2008年版)
【この資料の趣旨】
 技術倫理あるいは技術者倫理の教育はかなり多数の大学や高等専門学校等で実施され、意識のたかまりが見られるようになってきた。企業や諸団体でも倫理規定や憲章が制定され、そしてまた企業内の委員会等の整備は普通になってきた。しかし、社会に不祥事の報道は絶えない。産業界などにおける技術(者)倫理問題だけでなく、大学や研究機関にも研究費や成果公表の基本的な認識を欠いていると認められる例が枚挙に暇が無い。
 これに対して、少なくとも研究遂行と発表に関しては、若い学生の段階から、学術・技術の第1歩として分野に共通な最小限の倫理常識を教えるべきとの指摘がある。技術倫理協議会では、この意味で共通最小限の技術倫理に関する学生指針を公にすることになった。
 これはあくまでも入門的な指針であって、簡潔を心がけたために事例等は含めていない。一応は学生への配布に適する形になっているが、技術倫理の教科書や研修テキストでは、記述や事例等を補うなどしていただきたい。この資料を自由に利用されることを期待する。協議会会員以外の学協会あるいは教育機関等でもご自由に転用していただいて差し支えない。

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