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委員長の挨拶
PDE協議会委員会委員長 大橋秀雄
 PDEという見慣れない略号は、技術者専門能力開発 Professional Development of Engineers を意味しています。一方継続能力開発CPD (Continuing Professional Development)という言葉は、技術者・医師などの専門職がその専門能力を継続的に向上させるための自主的な研修として国際的に広く使われています。

 技術者は、大学における基礎教育を終えたあと、実務経験を重ねながら次第に国際的に通用する技術者に成長してゆきます。その間適切な時期に技術士や一級建築士などの資格を取得し、自立した技術者としての証を身につけると同時に、技術の公益性を担う中核となることが期待されています。技術士や一級建築士は、資質の向上を目指すCPDが責務として規定されていますが、資格を持たない技術者でも、技術の変化がこれほど激しい今日、CPDは働き続けるための必要条件となって来ました。PDEとは、CPDを始めとする技術者のキャリアー形成活動全体を指しています。

CPDは、多様な専門分野、入門から先端に至る様々な要求水準、対面からWBL(Web Based Learning)に至る幅広い学習形態と、まさに無数の組み合わせがあります。それらのニーズに対応するには、きめ細かなコンテンツとサービスを提供するCPDプロバイダーの存在が不可欠です。専門学協会、大学など教育機関、企業内教育組織、教育産業などが、それぞれの特色を生かしたプロバイダーとしてCPDを支援することが期待されますが、それ全体を通じて整合性と互換性をはかる枠組みが必要となります。例えば分野間の相互乗り入れ促進、難易度やCPDポイントの共通化、CPD記録システムの標準化などが当面考えられます。

この様な枠組み作りを始めとしてCPDインフラを整備し、PDEを支援する組織として、専門学協会が中心となってPDE協議会を設立することが計画されてきました。現在はその前段階として、PDE協議会委員会としてその基盤を固めています。このホームページが、PDEの重要さを啓蒙し、その促進を図るための意見交換と発信の場として役立つことを期待しています。
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