現在、欧米を中心に、国際的な技術者の質向上をめざして、資格認定などを含む技術者継続教育の枠組み作りが進行しています。我が国でも、2001年の第2期科学技術基本計画を契機に、国際的に通用する技術者の育成をめざした技術者継続教育の重要性が認識され、工学系学協会では各々の分野の実情に応じてCPD (Continuing Professional Development)活動を組織化してきています。日本工学会のCPD協議会では、こうした工学系学協会CPD活動の相互連携を深め、質の向上を図るために、以下の事業を行っています。
  1. 我が国技術者の社会的認知度向上を目指した活動
  2. 技術者資格や技術者継続教育に関する情報交換およびその基盤整備活動
  3. 企業をはじめ社会に広く受け入れられる技術者教育の理念の明確化と良質な技術力向上プログラムの企画・運営
  4. その他、協議会の目的遂行に必要な事項

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CPD協議会では、こうした事業遂行に当たり、会員学協会のCPDプログラムの相互連携を推進するCPDプログラム委員会活動と、日本工学会が主体となり、関連学協会と協力して産業界の具体的ニーズを取り入れて企画した、コース制教育プログラムを認定、運営支援するECEプログラム委員会活動を行っています。
(注)ECE (Engineering Capacity Enhancement) プログラム
日本工学会で提案、認定された高度技術者教育プログラム。プロフェッショナルとしての高度な能力を身につけることができるように作られたコース制プログラムで、専門領域だけでなく、多様性を受け入れ異分野技術を取り入れることのできる能力向上、世界最先端技術の取得および社会人基礎力向上などを目的として、高度技術者や企業のニーズに基づいて課題と到達目標を定めたプログラム。

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